嵐の大野智さんが主演するフジテレビ系のドラマ『鍵のかかった部屋』最終回
の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ 関東地区)が発表されました。
同ドラマは、貴志祐介さんの小説「鍵のかかった部屋」が原作です。
大野さんが演じる主人公は大手警備会社に勤務する鍵オタクで、鍵や錠前
などのセキュリティの研究に没頭し、やがて警察捜査に協力する物語です。
今回も最終回に相応しい素晴らしい展開に大満足でした。今回のあらすじ
を以下の通りサクッとまとめさせていただきました。
金儲け-ウラの裏の世界
セキュリティ会社社長の殺害は専務の犯行であることが認められたため榎本
は釈放されます。しかし、容疑を認めた久永の様子が今一つ腑に落ちず。
榎本は、第一発見者の窓拭きスタッフと対面することを要望する・・・。
そして、気になる視聴率ですが、前回から大きく上昇しています。
前回放送された第10話「榎本さん、あなたが殺したんでしょう？」は、13.8％です。
そして、最終回「最後の密室事件～榎本が、いなくなる日」は、17.5％を記録し、
前回よりも3.7％上昇しています。ATARUよりも0.1％高い数字を記録してます。
また、全11話の平均視聴率は、15.86％を記録しています。
後番組「リッチマン、プアウーマン」は、7月9日より放送スタートです。
ジャニーズの欲望
